花言葉は、希望・初恋・あこがれ・神秘な心

2月4日桜草
ギリシア神話で、花の女神フローラの美しい息子パラリソスは妖精との恋に破れ、すっかりやつれ果て、とうとう命を落としてしまいます。そんなわが子を不憫に思ったフローラは彼を春一番に咲くサクラソウに変えました。サクラソウの花は、魔女や妖精の害を防ぐともいわれています。
ドイツでは鍵の花、スウェーデンでは五月の鍵、などヨーロッパでは鍵にまつわる名前が多くの国でつけられていますが、これらは春を開く季節の鍵という意味合いのようです、学名も早く咲くという意味のプリムラと名付けられています。
他に、ツバキ/高潔な理性、ボローニア/打てば響く、マーガレット/恋を占う
2月1日ウメ
2月2日節分草
2月3日タネツツケバナ
2月4日桜草
2月5日オーブリエチア
2月6日菜の花
2月7日タンポポ
2月8日ホトケノザ
2月9日ギンバイカ
2月10日エンドウ
2月11日クモマグサ
2月12日レンギョウ
2月13日ローダンセ
2月14日ピットスポルム
2月15日ムラサキハナナ
2月16日フキノトウ
2月17日レースフラワー
2月18日リュウキンカ
2月19日エーデルワイス
2月20日アイスランドポピー
2月21彼岸桜
2月22日アフェンドラ
2月23日アンズ
2月24日蔓日々草
2月25日コブシ
2月26日スノードロップ
2月27日オーニソガラム
2月28日カルセオラリア